株式会社寿商店

愛知県の名古屋を中心に居酒屋、鮮魚の卸売を行なっている魚屋さんです。

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STAFFinterview_藤田享子
森:ちまたでは寿商店の松岡修造といわれている、熱血部長、宜しくお願いします。

花波(以下、花):お願いします!バイト時代込みで10年目になります!

森:聞いてないけど。(笑)まずどんな仕事してるか、教えてください。

:飲食事業部でのサービス部門の部長をさせてもらっています。サービス接客の面での教育がメインです。「お客様を心から想う接客」をみんなでできるようになるといいなと日々奮闘しています。

森:カナ造(かなみ+修造)さんにとっての「接客」って?
:まずは、料理を活かすためのサービスです。「この鯛は●●産で、~~っていうひと手間をしているから、ジューシーなんですよ」っていう言葉をつけてお料理を出すことで、絶対に料理って一味もふた味もおいしくなるんです!置き方もそうです。お客さんが見た時に美しい場所に置く、シーンによって静かに・元気にテーブルへお出しするなど。「ごはんがおいしくなる」サービスを心がけています。

森:それってすごく大切だよね。

:いや!!!!これは私にとって当たり前なんですよ!!お客さんから帰りがけに「お料理がおいしかった」っていうことだけを言われるのではなくって、「気持ちのいい時間が過ごせたよ」なんて言うメッセージがもらえるくらい、心に残る接客を目指したいんです!!「人の心に感動を残す」っていうのが、私が本当に目指すサービスです。

森:なるほど。なんか…すみません。(汗)

:接客にこれが正解とかこれが100点ってないと思うんです。だから、「平均的に」いい接客っていうのもあり得ない。
森:マニュアルどおりにこなせば、それなりの接客ができる、っていうわけではないってこと?
:そう!接客マニュアルっていうものは、あくまで当たり前のレベルまでしか対応できないでしょ?おしぼりを出す、とか、「ありがとうございました」ってお見送りをする、とか。でもそれで、人って感動しますかね?

森:今、これだけ飲食店があふれてると、「当たり前」って思われがちだね。あと心が入っていないと「いらっしゃいませ」も「ありがとうございました」も、ありふれているだけに聞き流しちゃうこともある。

:そこなんですよ!!だからこそ、お客さん1人1人と向き合って、そのお客さんにあわせたサービスをするのが、感動が生まれる接客だと思うんです。マニュアルを100%こなせても、感動はうまれない。でも、人として向き合って「何をこの人はしてほしいかな?」「どんな気持ちかな?」を考えて考えて、それに応えようとした時はじめて、サービスに「心」がはいって、「感動」が生まれると思うんです。
森:あいかわらずアツいね、でもカナさんの接客をみていると感じますよ。一辺倒の文言を書くだけじゃない、相手にあわせてこころのこもった「ウェルカムカード」、お祝いごとがないか特別な日はいつかなどお客様の情報を積極的に拾おうとする姿勢、おもてなしのためのしっかりした準備や、席の配置の心配りなど。最近で、心に残るお客さんとのエピソードある?

:いつも1人で来るお客さまがいるんですけど、「いつも家と仕事場の往復でさ~」なんて、お仕事も大変なのかちょっと元気のない様子だったんです。色々と会話したり、その人の好きなもので迎えたりしてたんです。お店に来たら、元気になってもらいたくて。そしたら、先日「最近ここに来る楽しみができたから、人生がちょっと楽しくなった」なんて最高の言葉をいただいたんです。ちょっとした心配りで、相手が明日へのモチベーションを持ってもらえるなんて、最高に幸せな仕事です!!
森:なんか室温が暑くなってきた気が・・・(汗)逆に、これは大変だったというエピソードはある?

:「下の一色ニシキ店」のOPENの時です。初めて神経が疲れて寝れない経験をしました。そのころ、本店で店長をやっていたのですが、その2倍の規模の「下の一色ニシキ店」の店長に任命されたときは、プレッシャーで押しつぶされそうでした。「こんな大きな店をまとめきれるのか」「錦っていう中心地で、競合店も沢山あるのに大丈夫なのか」っていう不安ばかりでした。

森:オープン初日は、本当にドタバタで、すっごい疲れたのにみんなで深夜まで改善ミーティングするくらい熱心だったね。せっかくきてくれたお客さんを、断るっていう、自分たちの力不足からくる悔しい思いもしたし…あ~思い出すなあ(涙)

:うんうん。。思い出すだけで、涙がでます。今までと違う環境におかれて初めて、自分のふがいなさも実感したし、チームワークに救われているんだっていうことも実感しました。特に、オープンからずっと一緒に働いている春日料理長とは、支え合ってきたなあという気持ちがすごくあって、信頼しています。

森:いまや2人とも部長だもんなあ。ニシキ店オープンが寿商店にとって転機の1つだったのは間違いないね。では、カナ造さんから見る、寿商店の魅力を教えてください。

:「思ったことを形にできる」会社です!「とりあえずやってみ」っていう空気がすごくあって。提案したらドンドンやらせてもらえる環境って、なかなかないと思います。楽しい。

森:ふむ。それは非常にある!いい会社に入って良かった、って言われる会社になったらダメだと思ってて、「皆でいい会社・楽しい会社を作りたい」って想いが強い。「俺たちがこの会社良くしていったんだぜ」っていう風になってほしい。だからこそ、そういった企画やチャンスはごろごろ転がってるよね。

:もう転がりすぎててチャンス拾いまくりです!!(笑)何かを変えたい、って思ってから、そのために実際に行動する力が大事だと思うんです。失敗してもいい。失敗から学べることは山のようにありますから。もちろん、成功したら成功パターンを学ぶ。

森:いいこと言うなあ。今は大人気の、屋上ビアガーデン「イシキガーデン」も元々、花波部長の「やってみたい!」からはじまったしね・・・実際に本当に夢が形になっていくのを目の前でみていると感動するよね。

:そう!自分の頑張りももちろん必要だけど、それと同じくらい、仲間が「形にしてくれようとする」力の強い会社です。だから余計に感動する。皆で作れたんだ、って。チームワークで大ゴールを決める!って感じですかね。


森:では最後に、寿商店で成し遂げたいことはなんでしょうか?

:「海外出店」です!和食、鯨料理という業態は日本のユニークな文化なので、是非世界への発信にチャレンジしたいです。そのために、今私が出来ることは、既存店のブランドを作りあげることだと思っていますので、今迄以上に本気で頑張ります!!皆さんついてきてください!!!

森:アツい・・・


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